本日 49 人 - 昨日 135 人 - 累計 131065 人 ショッピングカート サイトマップ
 今話題の腸内フローラと、これを改善するためのプロバイオティクス。 

 腸内細菌の働きには、5つの作用があることが知られています。

 ①腸内細菌は病原体を排除するように働く

 ②人間は食物繊維を消化できませんが、腸内細菌がそれを消化してくれる

 ③ビタミンB2、B6、B12、K、葉酸、パントテン酸、ビオチンなど、ひとが作れない栄養素をつくってくれる

 ④幸せ物質であるドーパミンやセロトニンを合成し、その前駆体を脳に送る

 ⑤免疫力のおよそ70%が腸内細菌と腸粘膜細胞との共同作業で作られている

画像
 難治性の下痢や便秘、過敏性腸症候群など消化器治療薬と向精神薬などで治療してもなかなか治らない患者さんが、実は腸内フローラが悪く、善玉の細菌を補充するプロバイオティクスセラピーによって改善する症例が相次いでいます。

 実は、腸が原因とされる病気が、脳から心臓、そして関節まであらゆる部位に及ぶとされているのは、この①~⑤ような腸内細菌の働きがあるからなのです。

 うつ病の人に、健常な人の便を移植し、腸内フローラを変えることでうつ病が治る、との研究報告すらあるくらいなのです。

 まさに腸の不調、つまり腸内フローラのバランスを崩すと、万病を引き起こすというわけです。

 逆に「腸内フローラ」のバランスを整え、腸を健全にすれば病気を予防し、健康になり、寿命を延ばすことができるのです。

 誠敬会クリニックでは、腸内フローラの検査ができる、数少ないクリニックです。

(吉野敏明 筆)

 安くて簡単にすぐ手に入る、塩・油・炭水化物は生活習慣病の源です。がんの原因にすらなります。

 コンビニ、スーパーのお惣菜、駅のキオスク、自動販売機…

 たとえば、朝食を抜いて自動販売機で缶コーヒーやジュースを飲む、お昼は牛丼屋や立ち食いソバをかきこむ、昼は出張帰りの同僚がおかしを買ってきてくれてつまみ食い&ミルクティー、パソコンをしながら缶コーヒーとクロレッツなどのノンシュガーとはいえアメを食べながらメールチェックをする、帰りにキオスクでガムを買う、一人暮らしなのでお惣菜をスーパーで買って家で缶ビールを飲みながら買ってきたお惣菜をTVを見ながら食べて…

 全く、自分で料理をしていない状態では、塩分や油分、そして糖類も莫大な量をとってしまいます。特に、白米や白いパンなどの炭水化物を摂りすぎる事によってビタミンB群が減少して疲れやすくなるだけでなく、炭水化物がブドウ糖に分解されて糖質過剰になり、さらに疲れやすくなるのです。

 炭水化物を摂取すると、たった2時間ほどでブドウ糖になり、膵臓からインシュリンが分泌されます。

 常にブドウ糖が存在すると、だんだんインシュリンが効きにくくなり、血中ブドウ糖濃度が高くなります。これをインシュリン抵抗性と言います。

 また、このブログで何度もお話しているように、ブドウ糖はがん細胞の唯一の栄養分ですから、癌化も促進してしまいます。

 できるだけコンビニやお惣菜を食べないようにして手料理で低糖分、低塩分、そして悪い油分を取らないようにしましょう。

 がん免疫療法は、どんな患者さんの治療に向いているのでしょうか、というご質問をうけます。

 もちろん、既にがんを罹患しているひとはもちろんですが、既にがん治療をうけて検診をしているかた、あるいは何らかしらのがん家系の方、などから質問んをうけますので、ここにまとめます。

①再発や転移の予防を期待する人
 いわゆる三大療法で治療が奏功し、現在は腫瘍マーカーでの経過観察をしている方などで、画像診断などでは見えないごく初期の腫瘍細胞による転移や再発を予防する目的は有効と思われます。

②高齢や他の疾患で、手術や抗がん剤の副作用に耐えられない患者さまの補助的治療やQOLの改善を目的とする場合

③いわゆる末期がんで、残念ながら三大療法にほどんど効果がなく、生活の質の改善であるQOLの向上を求める場合や、「延命効果」を求める場合

などです。また、

④標準治療と併用してその効果を高めたいを希望されているからも多くいらっしゃいます。

 再発予防は、再発率の高いステージⅢやⅣで、手術後に一定期間、抗がん剤療法や放射線療法をやる“術後補助療法”が行われています。その補助療法と並行して行うか、その直後に免疫療法を始めると再発予防に効果的です。

 また、免疫療法の最大の特徴は、“副作用が無い”ことです。 

 ですから、再発率が低いとされるステージⅡ等であっても、約4分の1は実際に残念ながらが再発が認められます。

 不安であれば、副作用の無い免疫療法を受診することで、再発予防に備えるのが最もよい選択だと思います。

(吉野敏明 筆)

 転位したがんや危険ながん(活発に遠隔転移するがん)は、全身性の疾患です。このようながんでは、いわゆる標準治療は不向きです。なぜならば、標準治療の多くは局所療法(外科、放射線、重粒子など)で、全身性疾患の根治は不可能だからです。

 このように、悪性度の高いがん(遠隔転移をする勢いの強いもの)の場合は、全身性疾患と考えらます。最新の重粒子線などの照射による治療であったとしても、局所療法だけでがん制圧するのは、原理的にも無理があります。

 このように、悪性度の高いがんがCTやMRI、PET検査などでがんと診断される程、大きく成長していることが確認された場合、残念ながらその時点で転移が成立している可能性が既に高いことが予測されます。

 健康な人であっても、体のどこかにメスをいれ、そこに放射線を照射したら、免疫力がさがりますよね?

 つまり、がん患者さんは手術により免疫力が低下すると、転移している病巣が成長速度を早め、結果的に患者さんが早く亡くなってしまうこともあるのです。

 また手術で大きな傷を負うと、失われた細胞を補うため、大量の細胞成長因子(サイトカイン)が分泌され、周辺組織の正常細胞に細胞分裂を促します。ところが、悪性度の高いがん細胞は、このサイトカインを受け取るレセプターが大量発現しているので、がん細胞は猛烈と増殖すると考えられます。

 つまり、増殖能力の高いがん細胞が存在する場合、外科でがんを取り除くことによって、結果としてがん細胞の増殖を促す、という矛盾を生じてしますのです。

 一方、放射線療法や、化学療法である抗がん剤は、がん細胞と正常細胞を区別することなく、増殖(細胞分裂)中の細胞の遺伝子にダメージを与えます。ところが、化学療法により、免疫細胞を始めがん細胞より活発に増殖する多くの正常細胞ががん細胞よりも先に打撃を受けてしまいます。放射線療法や化学療法を際限なく続けると、患者さんのある種の正常細胞が先に殺されてしまうのです。

 また、放射線や化学療法は発がん作用もあり、正常細胞ががん化してします可能性もゼロではありません。

 そのため、放射線療法においては、では必ず先に治療で浴びせる合計線量に制限を設け、所定量以上に放射線を浴びせない様にするのです。

 化学療法の場合はMDR(多剤耐性)という、薬剤耐性が出現し、薬が効かなくなる時がきます。別の薬に代えても副作用が増えるだけで、効果は落ち続けます。やがて患者さんの体力、生命力が耐えられなくなり、投与を続けられなくなります。

 一部の白血病などのように、抗がん剤が奏功するものを除き、化学療法は延命を目的に実施されるものであり、治癒は最初から想定されていないのです。

 さらに、化学療法は標準投与量(保険適応量)を守るよりも、投与量を減らしたり、投与間隔を広げる「休眠療法」を適用した方が、患者さんの生存期間が延びることが経験的にしたれています。

 このように、標準治療をおこなうことで、白血球が極端に減少し、感染症に弱くなる、体液の循環が滞り、胸水や腹水が溜まる、睡眠障害や耐え難い疼痛に襲われるという治療によって患者さんの生命を脅かす結果となるのです。がんそのものではなく、標準治療の副作用による合併症が命取りとなります。

 つまり、全身に転移するタイプのがんや、すでに全身に転移しているがんでは、保険適応の治療法ではなす術もないのです。

 このうようながんに、免疫療法は非常に適している治療といえるのです。 

 免疫療法は、患者さんご自身の血液中のがんを駆逐するリンパ球を採血して培養増殖し、これを点滴で患者さんの体に戻す治療です。

 患者さんご自身の細胞ですから、副作用は全くと言っていいほどありません。また、免疫力を低下させることもありません。むしろ、免疫を調整して増加させます。

 血液を介して全身に行き渡りますから、転移した癌やまだ発見されていない転移しているかもしれないがんにも有効です。

 詳しくは、がん免疫療法のQ&Aをご覧ください。
がんの免疫療法Q&A

(吉野敏明 筆)

医療法人誠敬会のドクター田中真喜が、日刊スゴい人に掲載されました。
日刊スゴイ人田中真喜
下の画像をクリックすると、サイトにジャンプします
画像

日刊スゴい人とは、各界の著名人有名人政治家やスポーツ選手のスゴい方が掲載されるWebサイトです。

ジャーナリストの櫻井よしこさん、プロスキーヤーの三浦雄一郎さん、そしてドクターでは、神の手を持つといわれる脳外科医の福島孝徳先生が取材され掲載されています。

整形会クリニックからは、頭頸部形成外科の坂本先生、そして理事長の吉野敏明がこれまで日刊スゴい人に掲載されています。おそらく1医療機関から3人でるのも始めだと思われます。

坂本好昭 先生
坂本先生日刊スゴい人出演
吉野敏明 理事長
吉野理事長日刊スゴい人出演

田中真喜先生は、専門医取得最年少や理事最年少就任、最年少学術委員長就任、海外での多数の講演、多数の教科書の出版歴、新聞5大紙の掲載、TV出演など、どれをとってもスゴいドクターであります。今後の田中先生のご活躍に期待します。

 これまで、喫煙はあらゆる疾患や死亡のリスクを高めることが報告されています。そして、禁煙は喫煙関連のリスクを下げることができることも知られています。要するに、『タバコを止めれば、それだけの効果が得られる』ということになります。

 ところで、高齢者では心血管疾患の発症率は加齢と共に増加し、心血管イベントの多くは高齢者にみられます。心血管イベントとは、「心血管死」「心筋梗塞」「虚血性脳卒中」のことです。

 高齢者の方は、喫煙は心血管イベントの非常に大きなリスク因子であるとの報告が近年多く報告されています。

 一般に、喫煙は疾患や死亡の修正可能なリスク因子です。禁煙は喫煙関連リスクの抑制に有効なのです。脳心臓循環器系疾患の発症は、生命や健康に甚大は被害を与えます。最近の研究データでは、喫煙者は心血管死が5.5年早まるとの報告もあります。(Mons U, et al. BMJ. 2015;350:h1551.より)
画像
 誠敬会クリニックでは、禁煙支援・禁煙治療を行っています。ご本人はもちろん、ご家族のかたからもWebでお気軽にご相談に応じます。高齢者だけでなく、なにより妊婦さんや授乳中のお母様は、是非禁煙をしましょう!

禁煙外来のお問い合わせ

画像
 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療には、いくつかの種類がありますが、そのなかでもマウスピースを使ったものを紹介します。

 SASの治療には、CPAPという鼻や口から酸素や空気を送り込み、気道閉塞を抑止する装置があり、最もよく使われています。当クリニックでも睡眠検査によって、最も多く使う種類の機器です。
 
 しかしながら、この装置の欠点は、夜目が醒めた時にトイレに行くときにいちいち装置を外さないといけないこと、また装着感が悪いと寝ぼけて外してしまうことがあること、また乾燥している時期には喉が乾きやすいことなどがあります。女性では、顔にストラップの後が着くことを嫌がる方もいます。
マウスピースでは、気道閉塞しないような下顎の位置に誘導することによってSASを防止するものなので、CPAPとは原理が異なります。また、併用も可能でありますし、電源がなくても使用できますので、飛行機の中や車の中の仮眠でもしようできます。

 睡眠検査の結果によって、また患者さまとカウンセリングすることによって治療法の選択をしていきます。

(吉野敏明 筆)

 大変残念なことに、歌手で作曲家でプロデューサーのつんくさんが、声帯がんで声帯の摘出を行ったニュースが流れました。

 坂本龍一さんや、甘利前経済産業大臣、桑田佳祐さん、大橋巨泉さんなど、口腔や頸部の癌に患っている方は増えています。実際、統計上も口腔や頸部の癌(舌癌、歯肉がん、顎下腺癌、舌下腺がん、耳下腺癌、食道がん、甲状腺がんなど)は増えています。
※『科学的根拠に基づく 口腔癌診療ガイドライン2013 年版』より

 しかしながら、内蔵の他の癌と異なり、口腔がんは、直接目で見てそして直接触診して発見可能な癌です。しかし、浸潤性のがんや顎下腺などの唾液腺や口腔と食道の境界など、見にくい部分の癌があることも確かです。

 そこで、当クリニックでは、ベルスコープという、画期的な光診断機器をもちいて口腔がんの早期発見をおこなっています。ベルスコープは、ある特定の青色波長を照射する装置で、健康な組織は蛍光発光し青緑色に、癌組織や前癌組織は暗色に見えます。薬剤を一切使用せず、病理組織採取の様に切開切除もしない、全く患者負担の少ない機器です。
画像

画像
 がん治療のいわゆる三大療法とは、手術・抗がん剤・放射線療法です。これらの治療はみなさんにもなじみがあり、保険適応される効果的な治療法です。

 しかしながら、これらの治療の欠点は全て癌細胞にくわえて正常な細胞を侵襲してしまうことです。また、どの施術をおこなっても少なからず免疫を低下させてしまうことも欠点です。

 免疫療法とは、がんを駆逐・認識する細胞を培養して癌細胞を直接攻撃する治療法です。免疫を低下させることなく、むしろ増強する作用があります。
直接の効果ではありませんが、免疫療法によって自己免疫疾患やアレルギーなどが改善することがみられるのは、この免疫を整える作用があるからです。

 誠敬会クリニックで行っている5種免疫細胞療法とは、1.キラーT細胞 2.NK細胞 3.γδT細胞 4.NKT細胞 5.樹状細胞が、協力し合って活性化させます。この5種類の細胞を同時に培養して数を増やし、患者様の体内に戻すことによって免疫機能を再構築し、免疫力を高めてがん細胞への攻撃力を強化して高い治療効果(治療有効率 :60%)を出しています。体内でのがん細胞増殖の抑制、再発、転移の予防を目的とした治療法が「NKT・NK・γδT・キラーT細胞・樹状細胞 5種複合免疫療法」です。

 理想的には、三大療法との併用が効果的です。くわしくは、メールでの相談や御来院していただければ、ご説明いたします。

(吉野敏明 筆)

 昨日は、理事長の親友で、ヒマラヤ登山無酸素登6座日本記録保持者の登山家、小西浩文さんの結婚式でした。
 左端がわたくし、中央が元スピードスケート、リレハンメルオリンピック銅メダリストで衆議院議員の堀井学先生、右端が自民党副総裁の高村正彦先生、そして檀上でスピーチしているのが弁護士で参議院議員の丸山和也先生です。
 丸山先生は、当医療法人で講演をしてくださったり、様々な案件でご相談させていただいております。堀井先生は、不肖わたくしが神奈川県後援会会長を勤めさせていただいております。
 大変素晴らしい結婚式でした。小西さん、和子さん、おめでとうございます!!
 画像