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上部内視鏡が入りました。
食道、胃、十二指腸、声帯の検診が可能です。

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9月9日に放送された、当診療所の治療の様子のダイジェストです。



当診療所の小島医師と会長の吉野敏明が、TV出演しました。
【水トク!「今夜限定!美の若返り 激変バックエイジング 」】
 9月9日 (水) よる 7時56分より、2時間スペシャル
 本日、誠敬会クリニック会長の口腔診療医の吉野敏明と同じく当クリニック内科医の小島常信先生がバックエイジングマスターとして出演しました。 当クリニックで有名女優、有名タレントの方の包括医療による若返りに挑戦し、驚きの結果が出ました。
http://www.tbs.co.jp/suitoku/suitoku20150909.html
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(写真は番組HPより)
MC 坂上 忍、東 貴博、笹川友里(TBSアナウンサー)
出演 荻野目慶子、松本伊代、白石まるみ、細川ふみえ、奈美悦子、光浦靖子、はるな愛
(敬称略)

腸内フローラの検査
 誠敬会クリニックでは、今話題の腸内フローラを検査することが出来ます。細菌の検査だけでなく、免疫物質のIgAも測定でき、総合的な腸の検査が可能です。
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 グラフの1番下の青の部分がビフィズス菌群、その上の黄色の部分が乳酸菌群で、この2つの部分が善玉菌です。さらにその上の緑の部分がバクテロイデス群でいわゆる日和見菌、さらにその上のオレンジ、ピンク、紫、赤の部分がクロストリジウム群(ウェルシュ菌、ボツリヌス菌等)の悪玉菌です。

 たとえば、患者Bさんは善玉菌の量は多いのですが、圧倒的にIgAが少なく、腸表面の粘膜層に善玉菌が常在していない可能性が問題です。免疫細胞の量を増やすためのプロバイオティクス処方が有効な可能性があります。

 一方、患者Aさんは善玉菌が少なくいものの、免疫物質であるIgAの値は高いので、高い割合の日和見菌のを食事療法などで活性化させて、善玉菌を増やす。もちろん、プロバイオティクスも善玉菌を増やす目的で有効です。

プロバイオティクスセラピーとは?
「プロバイオティクス」とは「生命体のためになるもの」(pro-biotics)という意味の合成語であり、「アンチ・バイオティクス」(抗生物質)の逆で、通常私たちの消化システムや免疫システムに役にたつ「善玉菌」の総称です。

 プロバイオティクスセラピーとは、従来の感染症などを引き起こす悪玉菌を抗生物質で除菌する治療とはことなり、善玉菌であるプロバイオティクスを補充する、新しい概念の治療です。

 世界保健機関(WHO)および国連食糧農業機関(FAO)の発表している「プロバイオティクス」に関する合同規格によれば、「プロバイオティクス」とは「一定量それを私たち人間の体内で生息させることで、健康に有益な効果がもたらされる生きた微生物」と定義しています。(WHO/FAO 2001)

 最近はプロバイオティクスセラピーによる、腸内フローラの改善が、下痢や便秘などの胃腸症状だけでなく、免疫にも良い影響があることがわかっています。

 当診療所でも、各種プロバイオティクスを組み合わせる独自の処方によって、様々な改善をおこなって、患者さまからは感謝の声を多数いただいております。
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腸内フローラや血液検査によって、当クリニックでは、タブレット、リキッド、その他の効能の追加など独自の組み合わせで処方をおこなっています。

 ところで、精神的な問題と思われることが実は胃腸の状態によって引き起こされている可能性があることがわかってきています。

 たとえば、うつ病の原因はセロトニンがほとんど脳内に存在しないことで引き起こされていることが分かっています。

 しかし、脳内ホルモンであるセロトニンの90%が腸に存在し、脳の中のセロトニンはわずか2%にすぎないことはあまり知られていませんでした。

 セロトニンとは、トリプトファンという必須アミノ酸が5-ヒドロキシトリプトファン(5-HTP)に代えられ、腸内細菌によって脳内に送られるのです。

 セロトニンとは、幸せホルモンといわれ、歓喜や快楽を伝えて幸せを感じる脳内物質であり、人間の精神活動に大きく関与しています。

 腸内細菌が存在しないと、セロトニンなどの脳内物質を作り出すことが出来なくなるのです。

 過敏性大腸症候群など、ストレスで下痢をおこすという病気がありますが、実は脳が腸をコントロールしているのではなく、腸が脳をコントロールしていると言うのです。それは、脳を動かしている「神経伝達物質」の元を作っているのが腸だからなのです。

 腸内細菌が脳の中の、いろいろや神経伝達物質の元を作っていることがだんだんわかってきています。

 うつ病というのは、脳の神経伝達物質であるセロトニンやドーパミンが足りなくなってくる病気です。それを腸内細菌が作ることによって、それが脳に影響を与えてうつ病が改善する、と考えられます。

 当クリニックでも、精神症状に悩み、また腸内環境のわるい患者さまにたいして、プロバイオティクスセラピーをおこなったところ、両方の改善が著しく現れました。患者さまな長年続いた下痢と便秘の繰り返し、うつ症状から改善され、涙を流してよろこんでいました。これら、善玉菌による精神の治療を、

 サイコバイオティクス

 といいます。

 これら、脳の中に存在する神経伝達物質で、“幸せ物質”なるものを作る工場が腸の中にあると、東京医科歯科大学の名誉教授である藤田紘一郎博士が述べられています。

 胃腸症状と精神的なストレス、またこれによる喰いしばりや逆流性食道炎などは、全て胃腸と心とが絡み合う、腸内細菌による病気なのかもしれません。


 治療につかう「プロバオイティクス乳酸菌」にも様々な種類のものがありますが、私たちの腸内で有益なはたらきを行なっている中心的なものは、「ラクトバチルス属」(乳酸桿菌)や「ビフィドバクテリウム属」(ビフィズス菌)と呼ばれている乳酸菌です。これらの乳酸菌は私たちがこの世の中に生まれてきたのと同時に、私たちの腸内に集落を作ってすんでいます。私たちの腸が生まれつき食べたもののなかから栄養素を取りだし、不要なものを排泄するという消化作用をもっているのは、こうした腸内の最近の働きによるものなのです。

 私たちの体内にいるこうした有用な善玉菌は、それぞれ具体的な働きは異なっていなすが、健康を害する悪玉菌から私たちの身体を守り、免疫力を高めて病気になりにくい自然の抵抗力を維持するのに役に立っています。通常の生活をしているなかで、私たちは、空気中のたくさんの菌やウイルスなどを体内に摂取していますが、通常の生活をしている時に私たちが健康でいれるのは、こうした体内菌のもつ力によって、ある程度の自然の免疫力、抵抗力などが保たれているからなのです。

プロバイオティクスセラピーの効果(術前と術後の腸内フローラ検査)
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ある、患者さまの症例です。

 この患者さまの主訴は、軟便と便秘を繰り返す、いわゆるIBS(過敏性腸症候群)の患者さまです。精神的ストレスが強くなると、下痢を繰り返していました。

 一般の消化器内科と心療内科で、下血止めと抗不安薬を投薬されていましたが、根本的な解決を希望されて来院されました。

 術前の腸内フローラ検査では善玉菌が少なく、日和見菌の割合が高いので日和見菌を活性化するために、生活習慣療法と食事療法を行い、精神的な問題の改善であるメラトニン量の増大を期待してプロバイオティクスを処方しました。

 下痢もあるので、液状のものと錠剤のものを食事間隔に併せて処方しました。

 右が術前、左が術後でプロバイオティクス摂取10日後の腸内フローラです。善玉菌の割合が劇的に増えています。緑の日和見菌の割合が減っており、日和見菌が善玉菌へシフトしたと考えられます。

 患者さまの消化器症状も10年ぶりに改善し、精神的にも非常にリラックスされたとのことです。

我々は腸内細菌と一体となって一つの生命体
 我々の腸内には、沢山の細菌が住んでいます。そのなかには善玉菌・悪玉菌・日和見菌など、様々な菌がすんでいます。この画像は、当診療所でおこなっているカプセル内視鏡の画像です。
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 腸内細菌の多くは嫌気性細菌であり、これらの発生の起源はなんと25億年も前。人類がこの世にでてからわずか600万年。脊椎動物の祖先が発声したのも6億5千万年前といわれていますから、生命体としては我々より遥かに先輩です。

 むしろ、25億年も前から地球に住んでいるこの微生物を住まわすために、我々の体があるといっても過言では無いかもしれません。腸内環境は嫌気性(酸素に乏しい)です。当時の地球は嫌気性の環境でした。しかし、6億5千万前くらいからは、現在のように大気中の酸素は約20%。

 これは、葉緑体を持つ微生物進化してうまれ、これらが太陽光を使って十数億年かかって酸素を産生したおかげです。

 つまり、腸内は25億年まえの地球の姿なのです。

 我々人間、いや生物全は、バクテリアを運ぶ乗り物…

 じつは、そうでもないのです。我々には「腸管免疫」というものがあり、生物に必要なものと不必要なものを選別するシステムがあります。

 空腸動物という原始的な動物がいます。イソギンチャクなどがこれにあたります。

 イソギンチャクは、なんと腸だけの動物で、目も耳も足もありません。中枢、つまり脳もありません。

 からだは副交感系神経が張り巡らされているだけです。

 イソギンチャクは、口と肛門が同じところで、腸の袋だけの構造です。食べ物は腸にいきなりはいり、消化酵素で分解して吸収します。

 このときに、体に不要あるいは異物は排泄して取り込みません。これを腸管免疫といい、もっとも原始的な免疫といわれています。

 当然、同じ機構が我々人間にもあります。

 腐ったものなど、からだに不要なもの、毒がはいるとおなかを下して排泄するのも、腸管免疫の働きです。

 同様に、体に必要な腸内細菌、不必要な腸内細菌もじつは腸管免疫で選別しているのです。

 我々は、細菌に規制されているのではない、じつは細菌を選別しているのです!!

 腸管からは、IgAという免疫物質(抗体)が産生されます。一般に、抗体は異物と結合して排除する目的で産生されます。これを液性免疫といいます。直接、マクロファージのような貪食細胞が異物を食べて消化して排除するものを細胞性免疫と言います。

 通常は、この細胞性免疫によって貪食された抗原を情報から、ヘルパーT細胞のところに、「〇〇という抗原が入ってきたから、この情報をもとに抗体を作ってください」とこんどはB細胞に抗体産生の指令を出します。これを抗原抗体反応といい、特定の抗原に対する免疫ですから、特異的免疫ともいいます。

 この抗体のなかには、IgA(免疫グロブリンA)、IgG、IgEなどがありますが、腸管からはIgAが出て、腸内フローラに必要な細菌にこのIgAを使ってマーキング(標識)をします。
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 これらのIgAによってマーキングされた細菌だけが、腸の粘液層というところに入れるのです。
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 この選ばれた細菌だけが、腸内フローラとして選ばれ、消化吸収のみならず、精神や癌の抑制などにも寄与しているのです。

 つまり、我々人間は、細菌に支配されているのではなく、細菌を選別して制御し、腸内細菌と共にあたかも一つの生命体のように生きているのです。


第四のがん治療、免疫療法 
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第4のがん治療、免疫療法とは?

 いわゆるがんの三大治療とは、①外科治療、②放射線治療、③化学療法(抗がん剤)です。これにつづく『第4のがん治療』として注目されているのが免疫療法です。

 我々人間のからだの中には、免疫を担う細胞の白血球というものがいるのはご存じの通りです。

 その免疫細胞には、マクロファージ、樹状細胞、好中球、NK細胞、ヘルパーT細胞、キラーT細胞、サプレッサーT細胞、レギュラトリーT細胞、B細胞など多くの種類があります。

 免疫細胞は、体に入ってくる細菌やウィルスなどの病原体、化学物質などの異物を日々排除しています。

 そして、がん細胞もこれら免疫細胞の排除対象になります。健康な人でも、毎日約5000個もの異常細胞がうまれ、がん化しているといわれています。

 しかし、これら異常細胞のほとんどは、ナチュラルキラー(NK)細胞、リンパ球、好中球等の免疫細胞が排除するため、コロニーを形成して腫瘍に至る葉では普通は増殖しません。

 このような免疫のしくみを利用し治療が、『がんの免疫療法』です。本来、患者さまが持っている免疫力でがん治療を行い、さらに患者さんご自身の免疫細胞を使用しますので、抗がん剤などの化学療法や放射線治療などと違い、副作用は先ずほとんどありません。これが最大の特徴です。

 欧米では癌の3大療法に加え、免疫療法を第四の治療として選択肢、標準治療としている国もあります。

 科学的根拠の高い治療であり、様々な疫学やエビデンスが多数報告され初めている、極めて効果的な治療です。

 当クリニックは、標準治療である「三大療法」を否定するわけでは決してありません。免疫療法を受診したいという患者さまの中には、「標準治療を受けずに、免疫治療だけを行いたい」という方も少なからずおります。下に記しますように、合併症によって標準治療が受けられない、末期がんで標準治療が適応できない、などの場合を除き、標準治療を原則として大切にするべきです。

 標準治療とは、大規模臨床試験によって現在ある治療のどれが効果があるか、科学的にがん治療のスタンダードにしたものです。

 臨床試験の結果は何年もかかりますので、最新の治療ではありませんが、特に早期のがん(StageⅠ~Ⅱ)では、標準治療単独で効果が高いのです。

 この科学的に効果的な治療を、免疫療法によってさらに効果を高めようとするのが、早期のがんに対する考え方です。


がん免疫療法は、どのような患者さんの治療に向いているのでしょう? 
 がん免疫療法は、どんな患者さんの治療に向いているのでしょうか、というご質問を多数うけます。

 もちろん、既にがんを罹患している患者さまはもちろんですが、既にがん治療をうけて検診をしている方、あるいは何らかしらのがん家系の方、などから質問をお受けしますので、まとめます。

①再発や転移の予防を期待する人
 いわゆる三大療法で治療が奏功し、現在は腫瘍マーカーでの経過観察をしている方などで、画像診断などでは見えないごく初期の腫瘍細胞による転移や再発を予防したい方。

②高齢や他の疾患の合併症で、手術や抗がん剤の副作用に耐えられない患者さまの代替治療、またQOLの改善を目的とする場合

③いわゆる末期がんで、残念ながら三大療法が適応できない場合や、この様な患者さまの生活の質の改善であるQOLの向上を求める場合や延命効果を求める場合


④標準治療と併用してその効果を高めたい方

 再発予防は、再発率の高いステージⅢやⅣで、手術後に一定期間、抗がん剤療法や放射線療法をやる“術後補助療法”が行われています。その補助療法と並行して行うか、その直後に免疫療法を始めると再発予防に効果的です。

 また、免疫療法の最大の特徴は、“副作用が無い”ことです。 

 ですから、再発率が低いとされるステージⅡ等であっても、約4分の1は実際に残念ながらが再発が認められます。

 不安であれば、副作用の無い免疫療法を受診することで、再発予防に備えるのが最もよい選択だと思います。


誠敬会クリニックでは、日本で急速に増加している口腔がんの発見に力を入れています。 
 日本では先進国で唯一、口腔がんが増加しています。口腔がん早期発見の重要性、口腔がんドック
口腔がんは、直接目で見てそして直接触診して発見可能な癌です。しかし、浸潤性のがんや顎下腺などの唾液腺や口腔と食道の境界など、見にくい部分の癌があることも確かです。
誠敬会クリニックでは、歯肉・頬粘膜・舌・口蓋などの癌の多発部位である口腔を診断する歯科医師と食道や咽喉など消化器を診る内科医が、口腔頸部の専門家が同時に診察と診断をおこなうという、画期的な診療システムを取っています。

 また、それだけではなく、ベルスコープVxという、画期的な光診断機器をもちいて口腔がんの早期発見をおこなっています。
ベルスコープVxは、がんを含めた口腔内の異変を発見する、極めて強力なツールです。
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 ベルスコープVxによるがん発見の原理は、ある特定の青色の波長を発する光と、口腔内軟組織の自然な蛍光発光によるものです。これによって、肉眼では発見できない幅広い口腔内の異変が発見できます。

 口腔内のがんは、咀嚼や嚥下、また呼吸や発音など、人間の基本的な生活に障害がでるだけではありません。外観という、見た目の尊厳も失ってしまう、恐ろしい病気です。ベルスコープに加え、細胞診・腫瘍マーカーなどを包括的に組み合わせた誠敬会クリニック独自のシステムによる早期の検査は、患者さまの生命と尊厳を救うだけでなく、もし手術となっても舌や喉を失うなどの大手術に至る前での発見の可能性をもつ、極めて効果的な早期発見をおこなっているのです。

がん患者さまの免疫療法を担当して


ベルスコープVxによる、口腔癌検診の様子


誠敬会クリニック、形成外科医の坂本先生のインタビューです。


誠敬会クリニックでは、血管年齢測定機器を導入しています。 
三大疾患である、がん・急性心筋梗塞・脳卒中のうち、動脈硬化は心筋梗塞や脳卒中と大きく関係しています。動脈硬化度を測定することにより、これら死に直結する病気の予防や生活習慣の改善指導を誠敬会クリニックではおこなっています。ここでは、動脈硬化の測定の様子をビデオで説明しています。


内科医・消化器外科医小島先生インタビュー

更新履歴
  • 10月09日 16:02 「料金表」を更新しました。
  • 10月08日 17:28 「アクセス」を更新しました。
  • 10月08日 17:24 「アクセス」を追加しました。
ブログの更新
2015年12月09日
バクテリアセラピーによるアレルギー治療  現在の医療は残念ながらそのほとんどが対症療法です。対症療法は頭が痛いから鎮痛剤を出す、あるいは眠れないから入眠薬や睡眠薬を出す、といった症状を原因に関係なく抑えるための治療です。  これに対して、原因除去療法とは病気の原因そのものを治療する方法です。例えば、2型糖尿病の原因が、糖分やカロリーの過量摂取による肥満が原因であれば、その原因除去療法は、食事...
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